任意売却の業者にお悩みの方へ!選び方を解説します!

任意売却の会社選びでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
会社選びはとても重要で、簡単には決められませんよね。
そこで今回は、岡山の不動産会社が任意売却の会社の選び方を解説します。
ぜひ参考にしてください。
 

□任意売却の会社の選び方とは

 
最低限は押さえておきたい、任意売却の会社の選び方を見ていきましょう。
3つのポイントがあります。
 
1つ目は、金融機関からの信頼があることです。
任意売却では、債権者である金融機関との交渉力が必要です。
選ぶ不動産会社によって結果が変わるのは、この点が大きく影響しています。
 
そのため、金融機関と任意売却の交渉をする際に、取引が成功した実績の多い会社であれば信頼できると言えます。
見極めることは難しいかもしれませんが、経験が豊富で宅建番号が古い、目安は7番以上の会社です。それをもとに選んでください。
 
2つ目は、地元の企業に依頼することです。
それは、地元の企業の方が地元の金融機関との取引実績が多く、相談者が借り入れをしている金融機関とのつながりがある可能性が高いからです。
 
3つ目は、弁護士や専門家とのネットワークがあることです。
専門家にも得意分野があり、任意売却や債務問題の専門家はあまり多くありません。
そのため、地元でこのような専門家とのつながりがあるかどうかは、重要な要素になっています。
 

□面談時に注意する点とは

 
ここからは、任意売却の会社と面談をするときに注意しておきたいことを紹介します。
注意点は2つあります。
 
1つ目は、メリットとデメリットをきちんと説明してくれることです。
任意売却にも、メリットとデメリットの両方があります。
担当者がメリットは説明してくれるが、デメリットについてはあいまいにしか説明せずに、任意売却をすすめてくる会社には注意してください。
 
2つ目は、任意売却後の残債への提案があることです。
任意売却はあくまでも、住宅ローンの債務を圧縮して生活再建を図るための手段です。
任意売却後に返済の負担を軽減して生活を立て直すためには、もちろん任意売却を成功させる必要があります。
 
しかし、その後の残債をどのように処理するかも重要なポイントです。
そのような提案がない会社は、最後まで考えてくれていないとわかります。
 
これらの注意点を参考にして、任意売却の会社を選ぶようにしましょう。
 

□まとめ

 
今回は、任意売却の会社の選び方を解説しました。
会社選びで売却できるかどうかが決まるといってもおかしくありません。
紹介した選び方を参考にして、慎重に選ぶようにしましょう。
何かわからないことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

任意売却の流れを知りたい方へ!徹底解説します!

「任意売却の流れを知っておきたい。」
岡山県にお住まいで、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
流れを知って、スムーズに売却したいですよね。
そこで今回は、任意売却の流れをご説明します。
 

□任意売却の流れとは

 
任意売却の流れを見ていきましょう。
 
まずはじめに、任売専門の不動産会社に相談をします。ただし不動産会社ならみんな任意売却ができるというものではありません。
電話やメール、対面といったさまざまな方法があるため、ご自身に適したものを選択してください。
 
次に、現状を把握します。
ローンの滞納状態や残債務などの状況を、担当者と一緒に見ていきます。
このとき、売却方法の提案もされるので、納得するまで質問しておきましょう。
 
特に引っ越し代と引き渡しの時期です。
納得ができたら任意売却に同意する委任状などの作成です。
 
ここから任意売却の専門家による債権者との交渉が始まります。
債権者が任意売却に応じてくれた後に不動産の査定をし、媒介契約を締結します。
 
その後、不動産販売活動が行われます。
購入希望者が決まると、売買契約が締結されます。
引っ越しの準備をし、売買代金の清算と引き渡しが終わると流れは終了です。
ここまでが任意売却の一連の流れとなっています。
 

□注意することとは

 
ここからは、任意売却を行うときに注意することを見ていきましょう。
3つの注意点があります。
 
1つ目は、できるだけ早く経験豊富な専門業者に相談することです。
インターネットのホームページの出来の良い画面にだけ騙されてはいけません。
相談せずに放置しておくと、競売にかけられてしまい、任意売却自体ができなくなる可能性も出てきます。
また、売却活動のスタートが遅れると、任意売却できる期間も限定されるので、債権者が求める条件で売却できないこともあります。
 
2つ目は、任意売却で売却できないこともあることを把握しておくことです。
必ずしも売却ができるとは限りません。
条件や需要次第では、期限内に売却できないこともあるので頭に入れておいてください。
 
3つ目は、悪徳業者に注意することです。
任意売却を依頼するときには、利用する不動産会社にも注意する必要があります。
おおむね宅建番号の()内が7番以上のところを選べば大丈夫です。
お宅の宅建番号は何番ですかと聞いて見てください。
不動産会社は慎重に選ぶようにしてください。
 
これらの注意点を参考にして任意売却を行いましょう。
 
□まとめ
 
今回は、任意売却の流れをご説明しました。
紹介した流れをきちんと理解して、売却を行ってください。
何かわからないことがあればお気軽に当社にご相談ください。

任意売却って?任意売却についてわかりやすく説明します!

「任意売却とはどういうものなのか。」
 
岡山県にお住まいで、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却をご検討の方は、理解しておきたいですよね。
そこで今回は、任意売却とは何かについてわかりやすくご説明します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□任意売却とは

 
早速、任意売却とは何か見ていきましょう。
 
任意売却とは、債権者の同意を得て不動産を売却することです。
これは、「住宅ローンの滞納で、競売にかけられてしまう可能性がある」「特定の理由で残っている多額の住宅ローンを、今後も払い続けることが難しい」といった状況にある方が対象です。
 
その際の売却時期は、状況に応じてできるだけ早く行うことがベストです。
その期間は一般的に6カ月以内だと言われています。
 
条件としては、金融機関など債権者の同意と連帯保証人、共同名義人の同意が必要です。
 
任意売却がどのようなときに利用できるか、しっかり把握しておきましょう。
 

□通常売却との違いとは

 
ここからは、任意売却と通常売却との違いを見ていきましょう。
これらには2つの違いがあります。
 
1つ目は、債権者の同意を得る必要があるかどうかです。
当たり前ですが、通常売却の場合には、所有者の意思だけで売却が可能です。(全額返済のため)
 
その一方で、任意売却の場合には、債権者の同意が必要です。(住宅ローン債務が残るため)
なぜなら、住宅ローンを組んだときに担保が設定されており、全額返金できない状況で担保を外すためには債権者の同意が必要であるからです。
 
2つ目は、売却金額を決定する人が債権者であるかどうかです。
通常売却では、不動産会社に査定をしてもらった価格を参考にして、売主が金額を設定します。
 
しかし、任意売却では、債権者が金額を設定します。
それは、売却金額によって住宅ローンの回収金額が変わるからです。
このように売却できると、債務者にとっても、住宅ローンを早く返済できるというメリットがあります。
 
通常売却との違いを明確にしておきましょう。
 

□まとめ

 
今回は、任意売却とはどのようなものかご説明しました。
任意売却についてきちんと理解してから利用するようにしましょう。
当社は任意売却を専門として、不動産売却をしております。
不動産に関して気になることがございましたら、お気軽に当社までご相談ください。

任意売却をお考えの方に!注意点を説明します!

岡山県にお住まいで、任意売却についてお考えの方はいらっしゃいませんか。
任意売却の注意点を知って、トラブルが起こらないようにしたいですよね。
そこで今回は、任意売却をご検討中の方に注意点を説明します。
この記事を参考にして、任意売却を成功させましょう。
 

□任意売却の際の注意点とは

 
早速、任意売却の注意点を見ていきましょう。
注意点は3つあります。
 
1つ目は、時間的な余裕を持っておくことです。
任意売却が必要な状況であれば、誰しも短期間での売買をしたいですよね。
 
しかし、任意売却では、購入者の選定や金融機関の同意を得ることに時間がかかるので、最短でも3カ月程度の期間がかかります。
このことを踏まえて、早めから行動に移し、時間的な余裕を持つようにしましょう。
 
2つ目は、物件の資産価値が高いうちに売却を検討することです。
築年数が経つほど資産価値が低下するのは、当たり前のことですよね。
新築で購入した場合でさえ、1年後には約10%の資産価値が下落してしまいます。
 
資産価値が下落すると、買い手がつきにくくなってしまいます。
逆に言えば、築年数が新しいほど売れやすく、売却価格も高いです。
住宅ローンの残債を残さないためにも、資産価値が高いときに、売却を検討することをおすすめします。
 
これらの注意点を参考にして任意売却を行いましょう。
 

□トラブルを避けるポイントとは

 
ここからは、トラブルを避けるポイントを2つ紹介します。
 
1つ目は、少しでも早く相談することです。
その理由は、業者選びに失敗したとしても、時間が残っていれば、業者の変更ができるからです。
早く相談することで防げるトラブルもあるので、しっかりと頭に入れておいてください。
 
2つ目は、家族に伝えることです。
ご家族は協力者であるので、思い切って打ち明けるようにしましょう。
「自分だけで解決したい。」や「心配をかけたくない。」という気持ちもわかります。
 
しかし、大切な家族を失うことの方が大きな問題です。
きちんと打ち明けて、問題を共有することで解決の道は開けてくるでしょう。
 
これらのポイントを参考にして、任意売却に関するトラブルを避けてください。
 

□まとめ

 
今回は、任意売却をご検討中の方に注意点を説明しました。
注意点を参考にして、任意売却を行うようにしてください。
当社は任意売却を専門としている不動産会社です。
何かお困りのことがありましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。

任意売却をお考えの方に仲介手数料について説明します!

任意売却をご検討の方はいらっしゃいませんか。
任意売却の仲介手数料について知っておきたいですよね。
そこで今回は、岡山の不動産会社が任意売却の仲介手数料について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□仲介手数料が必要か不必要か

 
任意売却に仲介手数料が必要か必要ではないかご存じですか。
結論から言うと、仲介手数料は必要です。しかしあなたが持ち出す必要はありません。
 
不動産を売買する際に、不動産会社は不動産の売買額に応じて、「仲介手数料」を請求します。
そして、この手数料によって不動産取引は成り立っています。
 
任意売却のときでも、これについては変わりません。
ただし、任意売却の仲介手数料は「誰が支払うのか」について知っておく必要があります。
 
任意売却では、不動産を売却した費用は債務者ではなく、債権者がその売却代金から配分します。
不動産の仲介手数料は、基本的には売主と買主の両方、またはその片方から受け取るものです。
つまり、債権者が実際に受け取る費用は売却価格から仲介手数料や、抵当権の抹消費用等を差し引いたものです。
あなたが仲介手数料の負担をすることはありません。
 
少しややこしいですが、きちんと押さえておきましょう。
 

□仲介手数料の求め方とは

 
任意売却会社には、必ず宅地建物取引業の免許が必要です。
これは、不動産を営業できる免許のことです。
また、任意売却会社は債務者と債権者の仲立ちをし、買主をあっせんすることでいただく報酬が仲介手数料であるということをお伝えしました。
 
では、ここからはその仲介手数料の求め方を見ていきましょう。
計算方法は簡単で、売買価格の3%+6万円+消費税です。
 
具体的な例を挙げると、土地代が1500万円、建物が500万円で売れた場合、売買価格は2000万円です。
2000万円の3%なので、仲介手数料は60万円+6万円+6.6万円=72.6万円と決定します。(売主個人、買主個人の場合)
 
任意売却では、この金額を金融機関が必要経費として認めてくれるので、依頼者が工面する必要はなく、安心して取引できます。
また、報酬に関することは、依頼するときにお客様と会社との間で結ぶ、契約の書面の中にも明記されています。
 
このようにして、任意売却の仲介手数料は簡単に求められます。
これらを参考にして、任意売却について再度確認してみてはいかがでしょうか。
 

□まとめ

 
今回は、任意売却の仲介手数料について解説しました。
仲介手数料は、簡単な計算式で求められますよね。
任意売却をご検討中の方は今回の記事を参考にして、売却を進めていきましょう。
何かご不明な点がありましたら、お気軽に当社にご相談ください。

任意売却をご検討の方!費用について説明します!

任意売却の費用についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
売却において費用は重要な要素ですよね。
そのため、きちんとポイントを押さえておきましょう。
そこで今回は、任意売却における費用について、岡山の不動産会社が解説します。
 

□任意売却の費用とは

 
任意売却の費用についてご説明します。
 
任意売却を行うための費用は「成功報酬」です。
これは、任意売却で得られた物件の成約代金から差し引かれるという形になっています。
そして、その手数料も宅地建物取引法で定められており、以下がその計算式です。
報酬=成約価格の3%+6万円+消費税
 
任意売却の場合、引っ越し代を得られる可能性があります。
ただし、これは交渉が成立した場合であり、必ずもらえるというわけではないので注意してください。
 

□任意売却の費用がかからない理由とは

 
ではなぜ、任意売却は成功報酬で他の費用がかからないのでしょうか。
それは、任意売却の場合、必要な費用が不動産の売却代金の中から配分されるからです。
これは、任意売却の大きな特徴であり、利用者の大きなメリットです。
 
任意売却が成立すると、その売却代金が住宅ローンの返済に当てられます。
それと同時に、金融機関との合意のもとで、その他の費用も配分されます。
そのため、全て売却代金から配分されるので、所有者に用意していただく必要がありません。
 
ここで知っておいていただきたいのが、転居に必要な引っ越し代についてです。
この費用は、売却代金からの配分も可能な場合があります。当社では必ずご用意しております。
1世帯の引っ越しとなると、ある程度費用は必要ですよね。
そのため、任意売却を選択するときに引っ越し代を希望するかどうかについて決めます。
 
また、税金や管理費を滞納している場合でも、任意売却により清算が可能です。頼む不動産業者の力量にもよりますが。
このとき、滞納額が多すぎると全額納付にはならないこともあるので注意してください、
 
もちろん、万が一売却が成功しなかったとしても費用はかかりません。
費用がかからないのは、利用者にとってはとても魅力的な売却方法ですね。
ぜひ任意売却を利用してみてはいかがですか。
 

□まとめ

 
今回は、任意売却における費用について解説しました。
費用についてきちんと押さえられましたか。
不動産の売却は大きな額になるので、慎重に行いましょう。
疑問点や不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

任意売却のメリットとデメリットを紹介します!

岡山県にお住まいで、任意売却をご検討されている方はいらっしゃいませんか。
任意売却のメリットとデメリットは知っておきたいですよね。
そこで今回は、任意売却のメリットとデメリットをご説明します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□メリットとは

 
まずは、任意売却のメリットを見ていきましょう。
 
任意売却では、一般的な不動産取引と同様に、購入をお考えの多くの方に情報を届けます。
そして、時間をかけて、希望した条件を受け入れてくれる購入者を選べます。
そのため、競売による強制的な売却よりも、市場価格に近い価格で売却ができるでしょう。
 
このとき、もともと返済するはずである金額の一部しか支払わずに売却するので、銀行など債権者の承諾は必要です。
売却後も残ってしまった残債は、債務者と話し合って、分割返済をするか、破産をするかです。
しかし、今までと同じ条件で支払うのが難しいということを、債権者もしっかりと理解してくれているので、現実的な返済方法を提案してくれるでしょう。
 
これらが任意売却のメリットです。
 

□デメリットとは

 
続いて、任意売却のデメリットを見ていきましょう。
今回はデメリットを2つ紹介します。
 
1つ目は、販売活動に協力する必要があることです。
任意売却は、競売になるまでの時間との勝負と言っても過言ではありません。
そのため、購入を希望している方の内見の申し込みは早く対応した方が良いです。
スムーズに売却を成功させるためには、売主のご協力は必要不可欠ということを知っておいてください。
 
また、任意売却をすることを、周りに知られたくないという方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、販売活動には協力してもらう必要があるので、必ずしも周りに知られないとは言い切れません。
 
2つ目は、引っ越しを急ぐ可能性があることです。
競売になり、退去命令が出るまではそのまま住み続けられますが、売却が成立すると引っ越す必要が出てきます。
 
デメリットも受け取り方で見方が変わってくると思います。
 

□まとめ

 
今回は、任意売却のメリットとデメリットをご説明しました。
紹介したメリットとデメリットを参考にして、任意売却をご検討ください。
当社は任意売却を専門的に扱う不動産会社です。
任意売却でお困りのことがありましたら、お気軽に当社にご相談ください。